高畠町在住の高橋駒女さんがまほろば俳句会の皆さんと記念館に来館した。この高橋さんが、宮内女学校時代に、「大蔵大臣に就任しふるさと赤湯に来た時に赤湯駅で出迎えた。髭をはやしたたいそう立派な方でした」と、当時のことを語って下さった。この高橋さんは沖郷の露橋生まれであり、宮内女学校1年の時に全校生で出迎えたとのことで、担任の先生は「結城先生のように立派な人になりなさい。」と教えられたと当時の思い出を聞かせていただいた。
結城先生と直接会っているいる人が今もいることに感激。機会があったらもう少し詳しくお聞きしたい。