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作品を修復するのに作者の気持がわかるのだろうか

  • 作品を修復するのに作者の気持がわかるのだろうか
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茨木敏夫氏の作品「青年像」の修復をしていただいた東北芸術工科大学の藤原徹先生のお話は、大変わかりやすくお聞きしやすい講演であったとの感想が寄せられた。

「卒業研究の指導とは言いながら、細やかな医学的な視点からの作業に心そのものが投入されている。たいへんわかり易く楽しく拝聴させていただいた。」

「私の知らないことばかりで本当に目を開かされました。」

「藤原教授の説明はとても楽しかった。作品を修復するのに作者の魂が乗り移ったり、作者の気持がわかるのだろうか。」

もう一度企画展示に足を運んでいただきたい。

2015.07.18:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

茨木敏夫氏の人柄に目頭が熱くなる

  • 茨木敏夫氏の人柄に目頭が熱くなる
  • 茨木敏夫氏の人柄に目頭が熱くなる
  • 茨木敏夫氏の人柄に目頭が熱くなる

企画展示「ふるさとゆかりの芸術家 茨木敏夫」の一環として、茨木氏の長女越田直子さん、東北芸術工科大学の藤原徹教授をお迎えし、第2回臨雲講座を開催した。

「越田直子さんのお話とお書きになられている文章から茨木氏のお人柄を感じ、目頭が熱くなってまいりました、この展示を通して茨木氏の存在を知り、作品を拝見し、修復のご苦労からお支えくださっている方々の思いを感じさせていただきました。また会場でご一緒させていただいた方のお話も少しお聞きできたりして赤湯に暮らすものとして、郷土をいつくしみ、大切にしていける視点をたくさん授かりました。」と、ある方が感想を寄せてくださいました。

参加者20名弱、このような素晴らしい講座であっただけにもう少し赤湯の人たちに聞いてほしかった。

 

 

2015.07.18:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

20周年記念事業の写真パネルを展示

  • 20周年記念事業の写真パネルを展示

記念館のロビーに5月24日に開催した「臨雲文庫開庫80周年 結城豊太郎記念館開館20周年記念事業」の写真を掲示している。私を含め4名が撮った写真の中から、その一部を紹介。歴代総裁で初めて来館していただいた歴史的な1日を紹介している。

2015.07.17:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

いよいよ今日から茨木敏夫展が開催 

  • いよいよ今日から茨木敏夫展が開催 
  • いよいよ今日から茨木敏夫展が開催 
  • いよいよ今日から茨木敏夫展が開催 
  • いよいよ今日から茨木敏夫展が開催 
  • いよいよ今日から茨木敏夫展が開催 

今日から9月27日までの約2か月半にわたって「茨木敏夫展」を開催する。南陽市出身ではないが、南陽市とかかわりが深い茨木敏夫の作品を10数点展示している。ぜひご覧いただきたい

2015.07.14:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

結城豊太郎先生の牛肉との出会い 記念館だより122号の2

  • 結城豊太郎先生の牛肉との出会い 記念館だより122号の2

記念館だよりの裏面に結城豊太郎先生が初めて牛肉を食べた時の話を紹介している。

かつて造り酒屋だった結城先生の実家は、牛肉を食べなかったという。ある機会に始めて食べた

牛肉がおいしくて以来牛肉が好物になったという。

2015.07.13:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]