結城酒店社長の結城秀人さんを講師としてお迎えし、「君子」「小人」恕」など論語の中心をなす言葉を示し、1時間にわたって講座を行っていただいた。
これまで3回にわたって講師をしていただいたいるが、今年は例年になく情熱的にお話いただき、最後を飾っていただいた。
今年の論語塾は終わった。来年もぜひ参加してくださ~い。
子ども論語塾の第2回は、宮内中学校の佐藤陽子先生が講師で今年で3回目となる。明るく元気な先生の講座に、子ども達も生き生きと参加していた。
5つの論語を扱ったが、終わってから論語を覚えるとシールがもらえると、予定よりも30分もオーバーする盛況ぶり。先生もとても楽しかったと充実した講座となったと語っている。
いよいよ明日が最終回。今年は例年になく1回少ない講座となったが、さて明日はどんな講座となるのだろうか。
夏休みの宿題として美術館めぐりが赤湯中生徒に課せられいるとのことで、一昨日に続いて2組目の生徒が来館した。
茨木敏夫についてはまったく知らない3人なので、少しだけ説明をしたところ、熱心に聞いてくれその後展示をじっくりと見学して帰った。
郷土を知る上では貴重な夏休みの宿題であり、多くの中学生が来館してほしいと期待している。
今年度の10年経験者研修の一環として、子ども論語塾に参加していただき、さらに山形大学三上英司教授により臨雲文庫で講話を受けた。
わずかの時間であったが有意義な研修となった。