結城先生の雅号の元となったといわれている秋葉山頂の臨雲亭跡の碑のすぐそばにとっても素敵な見晴らし台ができた。個人で整備したものであるといわれているが、あずま屋風の建物、散策道があり、斜面には芝桜や桜木なども植えられていた。私が出向いた時に若い男性がコーヒーをいれ、昼食を食べていた。眼下には白竜湖が見え、新幹線が通っていった。
まさに緑豊かな風景、涼しげな風、白竜湖を一望できる絶景と素晴らしい景観である。これをある人が自分で造ったという。
道のそばには鮮やかな紫色のあざみが咲いており、とっても素敵な時間をもつことができた。
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