5回目を数える友の会主催の研修旅行は40名定員に定員いっぱいの40名が参加。赤湯は吹雪の中を出発。参加者は友の会会員と公募の12名で、市内外からの参加者で和気あいあいの中一路東京へ。東京は春の陽気でポカポカ。
初日は歌舞伎見物。「猿若祭二月大歌舞伎」で、中村勘九郎の子どもで三代目中村貫太郎、二代目中村長三郎の襲名披露を兼ねた「門出二人桃太郎」、「絵本太閤記」『梅ごよみ」の三演目。始まる前に大向うの大須賀豊氏に歌舞伎の内容をレクチャーしてもらったことで、大変感動的に見物できた。
新装なった歌舞伎座でお土産を買い、幕間には幕の内弁当に舌鼓、名物のたい焼きを食べ、満足の一日となった。ホテルでの懇親会、三次会は月島もんじゃ焼きと目いっぱいのスケジュールも無事終了。
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