臨雲文庫の表門は本当に薩摩藩江戸屋敷の表門か 記念館友の会新春研修会

  • 臨雲文庫の表門は本当に薩摩藩江戸屋敷の表門か 記念館友の会新春研修会
  • 臨雲文庫の表門は本当に薩摩藩江戸屋敷の表門か 記念館友の会新春研修会
  • 臨雲文庫の表門は本当に薩摩藩江戸屋敷の表門か 記念館友の会新春研修会
  • 臨雲文庫の表門は本当に薩摩藩江戸屋敷の表門か 記念館友の会新春研修会

記念館友の会の新春研修会が記念館ロビーの映像室で開催した。この日の講師は友の会の佐藤庄一会長である。考古学の専門家として活躍なさっている方で、「臨雲文庫の表門は本当に薩摩藩江戸屋敷の表門か」という演題で、これまで解明されてこなかった表門の謎にせまる有意義な研修となった。

講演のまとめを記念館だよりで紹介するが、佐藤会長は抱屋敷としての御隠居屋敷の門ではないかと推測した。その推測を裏付ける説明を受けたが確定できるものではないと佐藤会長は云う。

もう一度じっくりと表門をみてみたいものである。

2016.02.29:yuhkikinen:[コンテンツ]

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。