今年で第2回となる中学生ふるさとづくり作文コンクールの審査会を、さる21日午後記念館応接室で開催した。今回のコンクールには置賜地区から5校19名の参加があった。
山形大学三上英司教授、南陽臨雲ロータリークラブ嵐郁夫氏、結城豊太郎記念貨友の会佐藤庄一会長、南陽市小中学校長会 竹田啓校長と記念館長が加わり5名の審査員と特別審査員として、秋田博氏(日本エッセイストクラブ員で、結城先生の生涯を著したNHKブックス「銀行ノ生命ハ信用二在リ」を発行)を紙上審査員として審査した。
甲乙つけがたい作品の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、入賞3点が選ばれた。
入賞者の発表は28日土曜日の秋祭り閉祭式で行い、表彰式も同日午前10時から行うことにしている。
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