市内漆山の多勢学氏宅に茨木敏夫氏の木彫作品

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南陽市にゆかりの茨木敏夫氏の作品が市内漆山の多勢学氏宅にあることがわかり、早速訪問して見せていただいた。作品は木彫で「女」(彫刻家集団第1回展)、「鎖に繋がれた女(ひと)」(国画会第38回展)の2点で、黒光りのする歴史を感じさせる作品である。

27年度の企画展示で茨木敏夫氏の作品を展示したいと考えており、これからも市内にある同氏の作品を調査していく予定である。

2015.03.03:yuhkikinen:[コンテンツ]

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