この授業の途中で記念館で作成したガイドブックが3年生から1年生に手渡され、大切に使ってほしいとの思いが3年生から1年生に伝えられたのでは。発行したものの一人としてとても嬉しく思う。
論語や孔子の解説、論語の素読、3年生の好きな論語を1年生に紹介し、初めての論語に触れる1年生にはとっては貴重な体験だったのでは。
3年生も緊張しているといいながら、出前授業を楽しんでいた。
自らの学びから、相手に伝える学びは自らの学びを深める貴重な体験では。論語が難しいものから面白いも、素晴らしいものに変わってくれることを期待したい。そして、その教えを土台にふるさとに多大な貢献をした結城豊太郎先生にも思いを馳せてほしいと期待している。
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