秋まつり書道展の審査

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書道を愛する結城先生にちなみ「秋まつり書道展」を11月16日から開催する。それに先立って、小川弘先生を審査員に迎え書道作品の審査を行った。コンクールではなく書をたしなんだ結城先生にちなみ書道展として開催し、その中から優れた作品を表彰することとしてきた。いずれも力作であるが、書道教室それぞれに指導の特徴があるので、かつて学校で書写を指導なさっていた小川先生は、審査基準として文部省(現在文部科学省)の学習指導要領に基づき審査していただき公平に審査が行っていただいた。出品数も校種によって大きく違うことから、出品数に合わせて小学校、中校、高校から選考した。これらの中で特に優れた作品を南陽市長賞1点、結城豊太郎記念館長賞1点を選んだ。

秋まつり書道展は11月16日(土)から11月30日(土)までの2週間、記念館1階ロビーで展示する。

11月30日は表彰式を行うが、記念公演として、宮内中学校の吹奏楽部が出演する。

2013.11.14:yuhkikinen:[コンテンツ]

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