南陽8ミリクラブでは今年のビデオ教材づくりとして、南陽市の偉人結城豊太郎翁を取り上げ「ふるさとの偉人結城豊太郎 ふるさとは国の本なり」に取り組んでいる。なかなかシナリオが固まらず、四苦八苦しているが、ほぼ出来上がり、撮影も急ピッチで進んでいる。28日は記念館の史料を中心に撮影した。
今回の作品は、結城翁の生涯をたどるのではなく、結城翁の人柄を掘り下げ、結城翁がなぜふるさと赤湯に思いを寄せたのか。次世代に何を残そうとしたのかをさぐることをテーマに制作している。
10月中には完成予定であり、皆さんに見ていただける作品を仕上げたいと8ミリクラブでがんばっているので、ご期待いただきたい。(館長もクラブの一員として関わっているのでPRを)
この記事へのコメントはこちら