記念館の収蔵品データベース化

  • 記念館の収蔵品データベース化
記念館には結城先生が寄贈した膨大な資料が残されている。これらの収蔵品は元館長の工藤先生の努力で紙ベースで整理され、収蔵庫に収納されている。

電子情報機器の発達はすざましい勢いで発達している。なんとか電子メディアで収蔵品のデータベース化が図れるないかが課題の一つであった。

今回ようやく資料が整理され、約7500点の資料がデータベース化され、ネット検索がスタートした。詳細の検索はまだであるが、収蔵品にどのようなものがあるのかは検索が可能になった。

12日に完成検査が行われ引渡しされた。

今後の課題は、一点一点の写真を掲載すること、さらに詳細の情報提供のための整理が必要となってくる。

結城豊太郎記念館ホームページ
2013.04.14:yuhkikinen:[コンテンツ]

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