手作りの修了証を渡した。都合がつかず皆勤できない人もいたが「楽しかった」という声がたくさんあった。来年も実施したいと話したら、また参加したいと答えが返ってきた。
子どもの引率にご協力いただいたある方からは、次のような感想が寄せられた。
「論語は昔の書物ですが、現代にも通じることがたくさんあります。これから成長していく子ども達にもっと身近に学んでほしいと思いました。将来、「いじめ」にあったり、困難にあたった時、学習したことが「心の糧」となり、乗り切ってくれるのではないかと願っております。このような機会がありましたら、また参加させたいと思います。」
結城豊太郎記念館ホームページ
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