昨日10日に被災地の宮城県の南部の山元町の文化協会の皆さんが記念館を訪問してくれた。
避難をよぎなくされ、ばらばらになっている皆さんだそうですが、夕づるの館での行事に参加した帰りに立ち寄ってくださったとのことである。
あまり時間がない中ではあったが、ふるさとを思い、ふるさと赤湯のためになさったことはもちろん世界大恐慌や関東大震災、第二次世界大戦というまさに激動の時代に国民のためになさったことを説明し、結城先生の思いを伝えた。
今日11日は東日本大震災から一年となる復興と被災された方々への祈る
追悼式が行われた。
早いもので東日本本大震災から一年過ぎたが、復興はまだまだ遠い感じがする。
一日も早い復興を祈ります。
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