記念館に収蔵されている中国の拓本、そして結城先生の書と記念館は書道の研修会にはもってこいの場所である。
また、本館に収蔵されている中国の拓本は、書道の顧問の先生によると「日本一では」と語っている。
幅広い年代の拓本で、様々な書家の書が見られる。大学や博物館等にはその一部が展示されたり、保存されたりはしているが、これほど保存されているところは他ににはないのでは。また今、中国の拓本はなかなか入手できないという。拓本をとることが制限されてきているからであるという。
書道の研修にはもってこいの場所であり、その熱のこもった研修。
書道研修のメッカにしたいと夢みたいなことを考えている。
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