南陽市青年教育推進事業「夢まち元気JUKU」の第5回ワークショップが、結城豊太郎記念館臨運文庫で行われた。
今年度生まれたグループや2年目のグループ7つのトライアルに向けた計画の発表と宇都宮大学の廣瀬教授によるアドバイスや意見の交流であった。
「生まれてから20数年、こんなに地域のことを考えたことはなかった。」「地域の大人にふるまわされずに、地域の大人を振り回せ」「子供をターゲットにしながら親をどうするか」等貴重な言葉を聞いた。
残された時間が少なくなってきた。それぞれのグループのプレイベントが始まる。楽しみである。
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