論語の子供素読

  • 論語の子供素読
結城豊太郎記念館での学童保育児童の3日目は、論語の素読である。初めて出会う論語にどういう興味を示すのか見ていたが、案外すんなり受け入れたかなと感じた。

「子曰、過而不改、是謂過矣」を解説してもらって素読した。いやいやながらでもなさそうで、1年生から6年生までの児童であるが、吉田先生について繰り返し練習し、次々と先生の前で読むことができた。

家に帰ったらぜひ家の人にも読んで聞かせてくださいとの先生の話にうれしそうににうなずいていた。
2010.08.06:yuhkikinen:[コンテンツ]

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