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記念館だより148号の2 連載「日本銀行総裁 結城豊太郎」スタート

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2016.08.07:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

南陽市報の特派員 南陽高校生が市役所に就業体験

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南陽高校の生徒2名が市の広報担当者とともに記念館を訪問してくれた。市役所での体験活動の一環として企画展示を取材したいとのことであり、少し説明を加えて写真等を撮影してもらった。ぜひ、多くの市民にみていただきたいのでうまく広報に載せてもらえればうれしい。

2016.08.04:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

荘内銀行の創業百年史(昭和56年発行)

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荘内銀行の樋口繁良営業企画部長が来館し、昭和56年発行の「創業百年史」を届けていただいた。過日荘内銀行を訪問したときに見せていただき一部をコピーして頂戴してきた。そのことがあってか、わざわざ記念館に来館し届けていただいたものである。

まだ、じっくりと読んでいませんが、昭和56年当時の役員の写真が見開きで掲載されており、その写真にしっかりと結城先生揮毫の書も見ることができる。

荘内銀行と結城先生との縁を垣間見ることができる1枚である。

2016.08.03:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

荘内銀行本店の頭取室に結城先生の書

  • 荘内銀行本店の頭取室に結城先生の書
  • 荘内銀行本店の頭取室に結城先生の書
  • 荘内銀行本店の頭取室に結城先生の書

山形新聞7月6日付の「わが社の役員さん」に荘内銀行が取り上げられ、その中の記事の「頭取室拝見」で結城先生の書が紹介されており驚いた。

この2枚の書は荘内銀行の歴史を刻む貴重なもので、今でも大切に飾られてあるという。先日のこの書を拝見した。

荘内銀行は第六十七国立銀行として創業した銀行であり、少なからず結城先生とのつながりがあるが、酒井家の14代当主にあたる伯爵酒井忠宝氏の息女銑子は、安田財閥の2代目安田善次郎のもとに嫁いでいる。

この安田善次郎が暗殺された後、結城先生は安田銀行の専務理事として安田銀行に勤めている。

この縁の不思議さを実感する。

 

2016.08.02:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

8月1日は結城翁の65回目の命日 御殿守社長石岡要蔵氏の講話

  • 8月1日は結城翁の65回目の命日 御殿守社長石岡要蔵氏の講話
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今年も暑い夏の一日、8月1日は結城翁の命日である。友の会関係者等10数名が参加し、結城先生の墓前で供養のお参りをし、東正寺本堂にて御殿守社長 石岡要蔵氏に講話をお願いした。

墓前で手を合わせ、結城先生に思いを馳せ、引き続き本堂での石岡要蔵氏の講演は、安田銀行時代から日本銀行総裁までの結城先生と関係者とのかかわりや、結城先生の心境ををひも解いていただいた。初めて聞く内容もあり、とても素晴らしいひと時をもつことができた。

2016.08.01:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]