ご高齢のご夫婦が「館長さんはいますか」と記念館に来館した。お聞きしてみると、5年前に赤湯温泉に宿泊なさった時に一度小生とお話をしているという。たまたま長女が千葉県で働いていたので、親しみを覚え、お話をさせていただいたことを思い出した。
赤湯温泉に宿泊し、館長を思い出し会いに来てくださったとのことで、うれしくなった。とても素晴らしい施設で感銘したと感想を残して帰られた。
優しそうな穏やかなご夫婦で思わずシャッターをきった。
再来してくださったお二人に感謝
ふるさと南陽市が生んだプロの写真家「菊地晴夫写真展」が10月13日から開幕、12月17日(日)まで開催中。北海道美瑛に移り住み、日々刻々と変わる風景にカメラを向け、その美しさを撮った貴重な写真を26枚展示。多くの人に見てほしい。
その機会に結城豊太郎記念館の常設展示もぜひご覧ください。
前日から「南陽市生まれのプロの写真家 菊池晴夫写真展」が始まり、その一環として、フォトトークイベントが行われた。なんと、2階ロビーが超満員の70名近い参加者。椅子が足りずあわてて探し回るほど。
美瑛の美しさを動画やスライドショーで堪能できたひと時となった。
これから2ヶ月の写真の幕開けにふさわしいフォトトークとなった。
ふるさと南陽市が生んだプロの写真家菊地晴夫氏写真展がいよいよ10月13日からスタートした。
26枚の美瑛の美しさを写した写真を展示している。特別にプリントされた大きな写真の1枚1枚に菊地晴夫氏の思いが込められた作品である。
12月17日まで開催しているのでぜひ一度足をお運びいただきたい。
今年度第3回企画展示は南陽市金山出身で北海道美瑛でプロの写真家として活躍の菊池晴夫さんの写真展で、明日13日からスタートする。その準備のために、菊池晴夫さんと開催実行委員会のメンバー10数人が集まった。夕方までかかって無事終了した。
明後日の14日にはフォトトークイベントとして、菊池晴夫氏による講演会も行われる。
とても素敵な写真が24枚展示されていますので多数のご来館をお待ちしております。