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赤湯のワインの危機

  • 赤湯のワインの危機
酒井綾子さんの赤湯のワインの歴史の中で、「戦時中は50軒を超えるワイン醸造農家があった」という話に驚いた。今でも山形県の11社中4社が南陽市に有り、県内でも有数のワインの町ということで南陽市の活性化には欠かせない産業の一つであるとの話に納得。それは世界に通用するブドウの生産できる地形や気候があるからだと語った。

しかし、今そのブドウの生産が生産者の高齢化などで危機を迎えているとのこと。それはひいてはワインの危機であり、あの鳥上坂のブドウ畑の再生が喫緊の課題であると力説なさった。

赤湯のブドウに、赤湯のワインに応援を。

2010.11.21:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

映像&トーク地域学講座第4回は「ワインの歴史と魅力」

  • 映像&トーク地域学講座第4回は「ワインの歴史と魅力」
映像&トーク講座も今回で4回を数える。ささやかな講座であるが、今回は「ワインの四季」の映像作品を鑑賞した後、酒井ワイナリーの酒井綾子さんを講師に迎え、講座を行った。

平成6年の作品であるが、古さを感じさせず南陽市の四季折々の行事やワインの出来るまでを映し出してくれ、学習へ誘ってくれた。
2010.11.21:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

結城豊太郎記念館臨雲文庫に書がいっぱい

  • 結城豊太郎記念館臨雲文庫に書がいっぱい
秋まつりの作品は本館と臨雲文庫に展示している。幼稚園児の絵画や小中学生の書、塩田市長さんの書も展示している。

一度秋まつりにご来館を。
2010.11.21:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

結城豊太郎記念館秋まつり開幕

  • 結城豊太郎記念館秋まつり開幕
絵画や書、写真などに楽しんでいる市民の作品展を計画し作品を募集してきた。その秋まつりが20日開幕した。ささやかなまつりであるが、幼稚園児からお年寄りまで多彩な作品を出品していただき、展示することができた。

開幕には赤湯中学校の吹奏楽部が出演した。アンサンブルコンテストも近いとのことであったが、快く出演を引き受けてくれ、秋の季節にふさわしい曲を演奏、秋まつりに花を添えてくれた。

結城豊太郎記念館始まって以来の館内での音楽の演奏。結城先生に喜んでもらえたでしょうか。
2010.11.21:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

結城豊太郎先生の墓前のイチョウ

  • 結城豊太郎先生の墓前のイチョウ
烏帽子山公園の東に位置する東正寺には結城豊太郎先生の墓所がある。その墓所の一角に大きなイチョウの木がある。東正寺のシンボルのように遠くからでも見える。きっと鮮やかな黄色に色づいているのではと足を運んでみた。

残念ながら鮮やかな黄色になるにはもう少しかかりそうだ。

このイチョウが黄金色になる頃にはきっと雪の便りも聞こえるのでは。

2010.11.18:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]