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まだまだ夏 庭に「ハナトラノオ」

  • まだまだ夏 庭に「ハナトラノオ」
夏が過ぎて、今日は9月8日は赤湯温泉ふるさと祭り初日である。外はまだまだ夏のような日差しである。夕方からはかなり涼しくなってきたが、まだまだ夏の様子。

記念館の庭に変わった形のきれいな花が咲いている。図鑑で調べてみると「ハナトラノオ?」ではないかと思われる。

8月から9月にかけて咲く花であり、夏の花に分類されている。植物の世界でもまだまだ夏かな。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.09.08:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

記念館だより 54号の2

記念館だより54号を発行

  • 記念館だより54号を発行
結城豊太郎記念館友の会の会員募集が始まった。すでの記念館には10名近くの申し込みがある。50名前後の会員を目標に募集しているが、なんとかそのくらいの人数が集まるのではと期待している。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.09.07:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

高野槇

  • 高野槇
かつては世界中に広く分布していたが、新第三紀では北アメリカで、更新世にはヨーロッパでも滅びて、日本と韓国済州島にだけ残存している。

庭園に植栽し、材木としても利用される。世界三大造園木の1つで、木曽五木の1つ。古代には、棺材として最上級とされた。弥生時代や古墳時代には木棺]として用いられている。

水に強くて朽ちにくいことから、現在でも湯船材や橋梁材として重宝されている。和名は、高野山真言宗の総本山である高野山に多く生えていることに由来する。また、高野山では霊木とされる。

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悠仁親王のお印「高野槇」が大きく育っています

  • 悠仁親王のお印「高野槇」が大きく育っています
皇族の一人で秋篠宮文仁親王と同妃の第一男子である悠仁親王の誕生日が9月6日であった。そのお印である高野槇(コウヤマキ)が臨雲文庫の庭に植栽され、5メートルほどに育っている。

いつ頃植えたのは記録にのこっていないが、もしかすると悠仁親王の誕生記念に植えられたのではないだろうか。

深い緑色の高野槇は、秋の陽射しの空の下ですくすくと成長している。

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