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子ども論語塾が記事になった

  • 子ども論語塾が記事になった
小学生新聞コンクールに出品された作品(赤湯小学校6年 武田桃佳子さん)の新聞には夏休みに結城豊太郎記念館で主催し「子ども論語塾」に参加した時の様子が掲載されている。

武田さんの作品は見事特選になった作品でありその紙面を紹介する。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.10.22:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

豊太郎新聞

  • 豊太郎新聞
10月12日からえくぼプラザで第3回小学生新聞コンクールに出品された作品展が行われている。ちょっとのぞいてみると、面白い題の新聞に出会った。「豊太郎新聞」である。

紙面は記念館を訪問し、分かったことや調べたことが書かれてある。いつ頃来館したのかもわからないが、子ども新聞とはいいながら取り上げてもらってうれしい。

また中学生になったら訪問し、将来の生き方を考える場になれたらうれしい。

展示は今日で終了した。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.10.22:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

ぶどうの歴史を学ぶ

  • ぶどうの歴史を学ぶ
施設の機能を活用した文化講座の第5回講座が12名の参加者のもとに開催した。講師には、ぶどう栽培農家で記念館活動推進員の神尾伸一氏である。

はじめに南陽8ミリクラブが制作した「ぶどうの四季」(昭和53年度作品)を視聴し、その後神尾氏がブドウ栽培の実際と今後について講演した。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.10.20:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

清渓フォーラム行政懇談会山形県南陽大会参加者が来館

  • 清渓フォーラム行政懇談会山形県南陽大会参加者が来館
南陽市塩田市長も参加している清渓フォーラム行政懇談会南陽大会参加者が20日午前来館した。宮城県大崎市長、山梨県甲斐市長など全国各地の市町長をなさっている方である。あまり時間のない中であったが、感銘深く記念館を観覧していかれた。

結城先生の思いを感じとっていただけたかなあ。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.10.20:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

若いお母さんに伝えたい「舌上有龍泉」

  • 若いお母さんに伝えたい「舌上有龍泉」
旅館「御殿守」を訪問した際に、展示室に展示してある結城先生の書を説明してもらった。

「舌上有龍泉」と書かれているが、漢文や中国の古典に全く縁のない私にとってはどのような意味かもわからない。

石岡社長の話によると、仏教の経典に見られる言葉で、この書には次のように続く言葉あるという。
 「舌上有龍泉,殺人不見血」
舌の上に有る龍泉(剣)が、人を殺しても血を見ないと和訳でき、「龍泉」と は「宝物、名刀」(だったと思うが?)と解することができる。
 「言葉は血を見ないで人をも殺すことができる」と、言葉の大切さを語る書ではないかとの話である。

石岡社長は若い子育て中のお母さん方に今こそこの言葉を贈りたいという。
子供にかける言葉一つが子供を大きく伸ばしたり、やる気をなくしてしまったりと、言葉がけの大切さは言うまでもない。

皆さんはこの書をどう解釈しますか。

結城豊太郎記念館ホームページ
2012.10.14:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]