今年度第３回施設活用文化講座は、南陽吟友会による詩吟の発表会「結城豊太郎翁がこよなく愛した南陽を吟じる」を開催した。
赤湯を中心に活動している南陽吟友会を中心にその活動の成果を発表していたただいた。
講座のスタートは出演者全員による大合吟で、ロビーいっぱいに響く詩吟の見事さに大きな拍手が送られた。
結城豊太郎記念館ホームページ
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山形大学教授 小関文典先生が大絶賛
記念館の収蔵庫に保管されている１０００冊余の英語の書籍は、明治から昭和初期にアメリカやヨーロッパで発行されているもので、結城豊太郎先生の専門書だけではなく、文学やエッセイ、詩など幅広く保存されており、貴重な研究資料となるとの話をいただいた。
英文の書籍リストはあるが、どのような内容のものであるかも定かでなく、記念館のホームページのデータ検索にもまた載せられていない。時間を見て調査してみるとのことで、また一つ新しい記念館を見つけることができた。
結城豊太郎記念館ホームページ
英文の書籍リストはあるが、どのような内容のものであるかも定かでなく、記念館のホームページのデータ検索にもまた載せられていない。時間を見て調査してみるとのことで、また一つ新しい記念館を見つけることができた。
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結城豊太郎記念館にシェークスピアのハムレットの原書
記念館には約１０００冊の英語の書籍がある。どちらかといえばあまり詳しく調査されていない。貴重な本もあると聞いていたので、山形大学の小関文典教授に来館していただき、みてもらった。
彼はシェークスピアの研究をしている先生であることから、日本に数冊しかないシェークスピアと聞いていたので、早速見てもらった。
先生の話によると「シェークスピアのハムレットの原書」は貴重な本であり、南陽市の財産であると語ってくれた。
結城豊太郎記念館ホームページ
彼はシェークスピアの研究をしている先生であることから、日本に数冊しかないシェークスピアと聞いていたので、早速見てもらった。
先生の話によると「シェークスピアのハムレットの原書」は貴重な本であり、南陽市の財産であると語ってくれた。
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