エピソード３５は結城豊太郎翁が臨雲文庫や薩摩藩江戸屋敷の門を移築した時の様子を手紙を通して紹介している。

ふるさと講座第３回は民話の語り部として全国を飛び回っている多勢久美子さんの口演で６０名を越える聴衆の参加で行われた。

笑いあり、涙ありの感動的な１時間半で、ぜひ来年もとの声がでるほどの盛況であった。

いろりを囲み、まさに民話にふさわしい場所で聴ける幸せに感謝。

夕鶴の里と結城豊太郎記念館で行っている「ふるさと講座」の第３回は「地域に伝承する民話から学ぶ」と題して、民話の語り部多勢久美子さんを迎えての講座である。

当日の講師は、成人の頃に来た和服をリフォームした素敵な着物姿で登場、記念館の講座としてはこれまでになく多い７０名ほどの参加者で臨雲文庫も超満員。

いつもの楽しい語りに大きな笑い声に包まれ、充実した講座となった。館長も張り切って何十枚となく写真をとったが、CFが故障残念ながら最後の数枚したのこっていない。楽しそうな参加者の皆さんの笑い顔や多勢さんの熱演はすべて再生不良。とても残念。

この写真で講座を想像してみてください。素敵な着物、素敵な講師、この姿に負けない素敵な民話の語りでした。

９月２８日の土曜自由塾は自由参加の「モビールづくり」。多くの参加をお待ちしています。

http://nanyobrand.com/nanyo-cl/yuuki/index.html" target="_blank">結城豊太郎記念館ホームページ