赤湯幼稚園の年長児が記念館で論語の素読を行った。幼稚園児には難しいかなと思ったが、楽しかったとの反応。はたしてどの程度子供の心に響いたわからないが、幼き頃からの学びが大切であり、特に声を出して読むことによって知らず知らずに自分の体にしみこんでいき、いつかその論語を理解する時が必ず来るといわれている。
覚えたかな3つの論語を。
山形県のメールマガジン275号がアップされた。今回は赤湯温泉が特集で、先頃取材に来館した担当からアップされたとの連絡が入り早速見てみると、赤湯を魅力的に紹介されていた。この中で結城豊太郎記念館のロビーを飾る丹泉八勝詩画が紹介されている。館長がちょっと出すぎてるかなと感じたが、多くの来館者につながればうれしい。
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http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/03/mailmag/special/onsen/akayu.html