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記念館だより97号の」1 中学生作文コンクール募集のお知らせ

  • 記念館だより97号の」1 中学生作文コンクール募集のお知らせ

結城豊太郎記念館で初めての作文コンクールの実施について紹介している。

はたしてどの程度の出品数になるのか予測もつかないが、どのような作文が集まるのか楽しみである。

2014.06.22:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

文化講座「魅惑のシェイクスピア」

  • 文化講座「魅惑のシェイクスピア」

今年度第1回の施設活用文化講座として、前山形大学教授小関文典氏による「魅惑のシェイクスピア」と題するギャラリートークを開催した。

現在記念館では、結城先生の海外での生活や研修をテーマとした「結城先生  海を渡る」の企画展示を行っている。結城先生の所蔵する書籍1000冊あまりの中に、シェイクスピア全集もあり、シェイクスピアの研究家でもある小関先生を講師に迎えての講座となった。

シェイクスピアの生涯、さらにはDVD作品を見ての解説と、」シェイクスピアを語っていただいた。参加者は決して多くはなかったが、名前しかわからない私にとってはテーマのように魅惑的な講座であった。

2014.06.21:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

今年も「こども論語塾」を開催

  • 今年も「こども論語塾」を開催

今年で4回目となる「こども論語塾」を7月29日から4日間開催する。今年は山形大学地域教育文化学部の先生にもご指導いただけることとなった。

小中学校の先生、大学の教授、成人の論語を勉強している人と、多彩な指導の方々である。小学生対象であるが幼稚園児も参加をOK。多くの子ども達の参加があればいい。

2014.06.17:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

エッセー 「赤湯への四人旅」

  • エッセー 「赤湯への四人旅」

エッセイストクラブ会員である深尾さんのエッセー「赤湯への四人旅」が掲載され、赤湯での見聞をしたためている。その中で2月に記念館を訪問した時のことが記されている。

会員の秋田博氏も同行されたが、彼は「銀行ノ生命ハ信用二在リ」(NHK出版)に結城先生の生涯を綴った人である。

このエッセーの最後に「東日本大震災から3年目、多くの人たちがふるさとを語っている。しかし、いまの私はこの言葉を耳にすると、赤湯のまちの光景が目に浮かんでくる。」と記されている。なんと印象的な言葉なんだろうと心に響く。

2014.06.10:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

日本エッセイストクラブ 深尾凱子さん赤湯を語る

  • 日本エッセイストクラブ 深尾凱子さん赤湯を語る

日本エッセイストクラブ会報2014-夏(NO.65-Ⅳ)が記念館に届いた。その会報には会員深尾凱子(ふかおときこ)さんのエッセーが掲載されており、深尾さんからの提供である。彼女は今年の冬にエッセイストクラブの会員4人で記念館を訪問してくださった一人である。

2014.06.10:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]