記念館に来館した沖郷中学校1年の2つ目の班、結城先生が東京から移築した薩摩藩江戸屋敷の門の前で記念撮影。「ハイ パチリ」これから大きく成長していくこの生徒達よ、結城先生の教えに学び大きく育ってほしいもの。
南陽市内の沖郷中学校では、3年生の修学旅行に合わせて、1,2年生の学年行事が組まれる。今日3日に、市内ウォークラリーということで、1年生の6名が記念館の見学に来館した。
中学生の来館はあまりないので大歓迎。少しでも結城先生の生き方に触れてもらえればうれしい。
去る8月28日に地元のNCVテレビで、記念館が作成・発行した中学生向けガイドブック「学ぶは山に登るがごとし」がニュースコーナーの木曜インタビューで取り上げられた。
このガイドブックは、今年5月に市内のすべての中学生に配布し、その活用を期待していたが、当日赤湯中学校の1年生が来館し、このガイドブックを活用するということで、NCVテレビが取材し木曜インタビューとして放映されたものである。このコーナーで館長がこのガイドブックを紹介した。
今後の活用を期待したい。
19名の参加があり、保護者を含めると20名を超え、久しぶりに子ども達の声が記念館に響いた。
ペットボトルでロケットをつくり飛ばそうとの企画に興味津々。
速ロケットづくりに夢中。