赤湯駅から南陽高校の生徒のガイドで赤湯の町を散策する「駅からハイキング」が行われた。記念館もそのコースに入っており、先週リハーサルを兼ねて高校生が見学に訪れた。25日は本番ということで30名を超える参加者を案内し、記念館を訪れた。素晴らしい人物、素晴らしい記念館と多くの方から称賛の言葉をいただいた。
機会があったらぜひまた訪れていただきたい。
今は使用ができなくなった市民会館で開いていた婦人会のお茶教室が、場所を代えて臨雲文庫で始まった。臨雲文庫は和室が4室ありお茶を学ぶにはもってこいの場所であり、これまで赤湯幼稚園の園児が年数回利用している。
落ち着いた場所であり、お茶だけでなく和の文化を学ぶ場所としても活できるのではないか。