記念式では、白岩孝夫市長の式辞に続き、日本銀行仙台支店竹澤秀樹支店長、山形県銀行協会 長谷川吉茂会長 親族を代表して結城先生の孫に二木康彦(6女の長男)氏が感動的にご挨拶された。その様子を紙面で紹介することができず残念であるが、改めて結城先生の偉大さを実感することができたひと時となった。
華やかに飾られた会場そして料理、素晴らしい記念事業が無事終了した。
結城豊太郎記念館開館20周年 臨雲文庫開庫80周年記念事業が、結城豊太郎先生の生誕の日5月24日、盛大に開催した。
多くのご来賓の方々が参加。市民など約150名が白川前総裁の講演に聞き入った。
その後、記念館を見学。市民総ぐるみで結城豊太郎先生をたたえる姿に感動されていた。
結城豊太郎記念館開館20周年記念事業がいよいよ明日となった。記念講演をしていただく白川前総裁の演題は「結城豊太郎総裁と日本銀行」。第30代日本銀行総裁を退任なさった白川先生はどのようなご講演なさるのかとても楽しみです。
記念イベントは太鼓ユニット采祭と登梯組のコラボレーション、そして記念式典、祝賀会と続く。
明日は晴れそう。成功を期したい。
20周年記念事業での最大に目玉である記念講演に、前日本銀行総裁の白川方明氏による記念講演を予定している。
「結城豊太郎総裁と日本銀行」と、その演題がようやく決定した。どのような話が聞けるのだろか楽しみである。
写真は結城豊太郎先生遺徳顕彰会の解散の挨拶に日本銀行本店を訪問したときの写真で左端が当時の白川総裁である。
いよいよ20周年記念事業が目前にせまった。
来館者に向けて、記念館の庭の除草を行い、きれいにしてお迎えしようと作業を行った。
銅像のまわりを中心に清掃していただいた。準備も着々と進んでいる。