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社会人力育成山形講座で大学生が来館

  • 社会人力育成山形講座で大学生が来館
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今年で3回目となる大学間連携共同教育推進事業の一つ「社会人力育成講座」が行われ、6名の大学生が来館した。6月7日から4日間(6、7月で)の講座で、研修あり、体験あり、実習ありと実学的な学びを通して、社会人として必要な能力を育てようと行おうとするものである。

結城豊太郎先生の生き方に学び、将来をどう生きるか展望してもらえる講座となれればうれしい。

2015.06.07:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

東京大学大学院教育研究科 松山鮎子助教が調査に来館

  • 東京大学大学院教育研究科 松山鮎子助教が調査に来館

東京大学の松山鮎子先生が来館した。来館目的は本館の資料ではなく、昨年度企画展示を行った須藤克三の資料の調査のため来館したとのこと。昨年度の企画展示で扱った須藤克三の戦前の資料を見たいと来館したとのことで、10数点資料が保存されてあり、それらを見て行かれた。

須藤克三先生の人物や功績をまとめて映像教材になりうるのではないか。

「ふるさとの童話作家 須藤克三」でどう?

2015.06.03:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

記念館だより119号 20周年記念事業を紹介

  • 記念館だより119号 20周年記念事業を紹介
  • 記念館だより119号 20周年記念事業を紹介

月2回発行の記念館だより119号を発行した。今回は開館20周年・臨雲文庫開庫80周年記念事業を特集している。

写真を多く取り入れた。山形新聞の記事も紹介したいたが、掲載することは著作権法等に触れることにもなるので、見出しだけ紹介した。

大きな行事であった記念事業が終わった。この記念事業であらためて結城先生の素晴らしさを再確認できた。今後これらをどう伝えていくのか等課題に向かって取り組んでいきたい。

2015.05.28:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

白川前日銀総裁が赤湯中学校生徒を激励

  • 白川前日銀総裁が赤湯中学校生徒を激励
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  • 白川前日銀総裁が赤湯中学校生徒を激励

結城豊太郎記念館開館20周年記念事業で南陽市を訪問していた白川前総裁は、帰京のわずかな時間に赤湯中学校を訪問していただいた。結城先生のふるさとの中学生にメッセージをいただきたいとのお願いをしたところ、こころよくお引き受けくださって実現したものである。

わずか20数分の訪問でであったが、盛大な拍手に迎えられ生徒の前に立たれ、次の3つをメッセージとして送っていただいた。

  1 好奇心をもて  2 謙虚であれ  3 志をもて

日本経済界のトップの白川先生に出会うことができ、大切な教えをいただいた赤湯中学校生徒のにとっては大きな刺激となってのでは。

 

2015.05.26:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

記念館へ白川先生から色紙 「思いを守り伝える」

  • 記念館へ白川先生から色紙 「思いを守り伝える」
  • 記念館へ白川先生から色紙 「思いを守り伝える」
  • 記念館へ白川先生から色紙 「思いを守り伝える」

前日の記念館の記念館事業を終えて、赤湯を後にした。帰京される前に色紙をお願いしたところ、写真のような色紙をいただいた。「思いを守り伝える」と記された色紙である。前日宿泊した旅館「御殿守」の一字をとって記したとのことである。

記念館の役割の一端を示していただき、大切に展示させていただます。

教育委員会宛の色紙も紹介する。

2015.05.25:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]