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父茨木敏夫をつづる 記念館だより123号の2

  • 父茨木敏夫をつづる 記念館だより123号の2
2015.07.27:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

臨雲講座で芸工大藤原教授が石膏像の修復を語る 記念館だより123号の1

  • 臨雲講座で芸工大藤原教授が石膏像の修復を語る 記念館だより123号の1
2015.07.27:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

梅雨の合間に ピンクの夏の花? 

  • 梅雨の合間に ピンクの夏の花? 

小中学校も夏休みに入ったところが多い。今日も地元の中学生が美術の宿題だといって「茨木敏夫」展を見学にきた。

すっかとした晴れ間ではないが、雨も降っていない。先日まで雷雨が突然ふるなど夏特有に天気であったが、いよいよ梅雨も最後か。

記念館の庭にピンクの花が咲き、蟻が花びらに乗っていた。もう一息かな。梅雨あけまで。

2015.07.25:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

作品を修復するのに作者の気持がわかるのだろうか

  • 作品を修復するのに作者の気持がわかるのだろうか
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  • 作品を修復するのに作者の気持がわかるのだろうか

茨木敏夫氏の作品「青年像」の修復をしていただいた東北芸術工科大学の藤原徹先生のお話は、大変わかりやすくお聞きしやすい講演であったとの感想が寄せられた。

「卒業研究の指導とは言いながら、細やかな医学的な視点からの作業に心そのものが投入されている。たいへんわかり易く楽しく拝聴させていただいた。」

「私の知らないことばかりで本当に目を開かされました。」

「藤原教授の説明はとても楽しかった。作品を修復するのに作者の魂が乗り移ったり、作者の気持がわかるのだろうか。」

もう一度企画展示に足を運んでいただきたい。

2015.07.18:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

茨木敏夫氏の人柄に目頭が熱くなる

  • 茨木敏夫氏の人柄に目頭が熱くなる
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  • 茨木敏夫氏の人柄に目頭が熱くなる

企画展示「ふるさとゆかりの芸術家 茨木敏夫」の一環として、茨木氏の長女越田直子さん、東北芸術工科大学の藤原徹教授をお迎えし、第2回臨雲講座を開催した。

「越田直子さんのお話とお書きになられている文章から茨木氏のお人柄を感じ、目頭が熱くなってまいりました、この展示を通して茨木氏の存在を知り、作品を拝見し、修復のご苦労からお支えくださっている方々の思いを感じさせていただきました。また会場でご一緒させていただいた方のお話も少しお聞きできたりして赤湯に暮らすものとして、郷土をいつくしみ、大切にしていける視点をたくさん授かりました。」と、ある方が感想を寄せてくださいました。

参加者20名弱、このような素晴らしい講座であっただけにもう少し赤湯の人たちに聞いてほしかった。

 

 

2015.07.18:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]