9月の文化講座は、館内のピアノを活かした「歌声広場」。講師に歌で老人ホームなどを訪問している大場秀子さんと五十嵐啓子さんを迎え参加者に記念館で思い切り歌ってもらおうとの企画である。
9月1日号の市報に掲載されるが先取り情報。ご来場をお待ちしています。
赤湯地区のご婦人方のお茶教室が月2回臨雲文庫で行われている。囲炉裏があり、床の間に掛け軸が掲げられ、静かにお茶をたて、お茶をいただく。
臨雲文庫の和室にぴったりの風景では。
昨日25日の最高気温が20度ちょっと、今日も決して暑くはなくむしろ涼しい。季節はずれの天候で、ある小学校の水泳大会では子ども達がふるえながらの大会だったとか。
朝方の雨に濡れた記念館の庭の花も心なしか寒そう。例年ならまだまだ暑い日が続くのだが。今年の季節は異常気象?
茨木氏の長女越田直子夫妻が展示見学に来館した。遺作展以来とのことで、いままで目にしたことのない南陽市にある作品も何点かあるとのことで、大変素晴らしい企画展と喜んでいただいた。
久しぶりに帰ってきた多勢久美子さん。待っていたかのように続々と会場に入る多勢ファン。総勢100名の参加者で大盛り上がり。笑あり、爆笑あり、ホロリとさせるくれる涙あり、聞く人を民話の世界に引きづりこんでいく。
1時間半、休みなしで語り続けた多勢さんに感謝の拍手。