南陽市 | 夕鶴の里

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今回の展示でひときわ目立つのが明治18年に作られた「祝膳」です。

木箱に五人前と墨書がありました。結婚式の宴会に用いられていたものと思われます。また、「弐號」とも記載されており、寄贈いただいた方にお話をお聞きした所、あと5つ同じものがあるということでした。つまり30人前作られたことになります。

昔は結婚式場などなく、自宅で大勢の人を集めて結婚式を行っていました。しかし、このような漆塗りの立派な膳を沢山持つ人は裕福な家やお寺に限られていましたので、村人はこれらを借用したりして結婚式をあげていました。

2022.10.21:yu-duru:count(8,681):[メモ/お知らせ]
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