壱岐大学第12講 OWNERSHIP

  • 壱岐大学第12講 OWNERSHIP

~ship という単語はたくさんありますね。

有名なところでは、スポーツマンシップ、リーダーシップなど。

 

調べてみるとこんなにたくさん出てきました。

 

censorship(検閲) championship(選手権) fellowship(共同体)
friendship(友情) governorship(知事の職) hardship(苦難)
horsemanship(馬術) leadership(指導力) membership(会員数)
ownership(所有権) partnership(提携) relationship(関係)
scholarship(奨学金) sponsorship(後援) worship(崇拝)

 

この中にOWNERSHIP(所有権)というのがあります。

そして今回の壱岐大学のテーマが「OWNERSHIP」でした。

 

しかし、所有権の話ではなく、自分の仕事の所有者としてどうあるべきか、といった

意味合いで、講師の柴田聖一社長が絶妙な講義&ワークショップを行ってくれました。

 

それというのも、前回の柴田講師のテーマが「LEADERSHIP,FOLLOWERSHIP」だった

ので、今回のテーマはその続編という感じで流れ的にも最高でした。

 

自分の仕事のオーナーになる、ということは、他人事ではなく自分事として、

いろいろなことに向き合い考え行動する、ということになります。

 

他人の価値観を押し付けられるのは嫌だと思います。

会社の価値観(企業理念)の中に、自分が目指す方向性と相通じるものを見つけ出し、

自分理念としてうまく昇華していくことができれば、自分事化が進んでいくわけです。

 

それを言葉だけで説明してもピンとこないところを、3つのワークを通じて

学ぶことができました。

 

自分は何を持っているのだろう?

チームを率いて、自分は周りの人の幸せのために何を提供できるのだろう?

自分を磨いて、自分は周りの人の幸せのために何を提供できるのだろう?

 

2020.06.28:yoshihiro:[コンテンツ]

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