バランスと調和

  • バランスと調和

まずもって、前回の自分のブログ「コロナよもやま考」についてお詫びします。

とりあえずいったんメモ的に書いて、後で読み返して修正したり追記しよう、と、

そのままになっていました。

 

しかし、今となっては、そのときどういう話の展開にしようと思っていたのかを

思い出すことができず修正不能です。

お恥ずかしいことながら、あのまま放置させていただきます

 

さて、今日の話。以下は、ある雑誌の記事を抜粋したものです。

 

バランスと調和は似て非なる概念です。

前者は、得失や長期・短期など対立するものの均衡を図ることです。

後者は、両者共通の利益を見出し、ともに実現することです。

一見対立構造の中にあるように見えるものでも、共通の利益を見つけ出すことで

対立を打破することができます。

 

この記事では、ワークラーフバランスを例にとり、単に時間の均衡を図るのではなく、

ワークにもライフにもどちらにもいい影響を与える時間の使い方を追求していくことが

より重要だ、としていました。

 

確かにその通りですね。ワークはワーク、ライフはライフ、という考え方も確かに

成り立ちますが、1+1=2の関係でしかありません。バランスは足し算、調和は

掛け算のように思います。

 

1+1と1×1はどちらも1。2+2と2×2もどちらも4。

でも3+3=6だけど、3×3=9。4+4=8、4×4=16!

事が大きくなればなるほど、結果に差が出るわけです。

 

弊社の社是は「ハーモニーのあるコミュニティづくり」

ハーモニーはもちろん調和のこと。

記事で言うところの共通の利益は会社においてはどんなことでしょうか。

 

人と人との関係の中で、お互いを認め合い、それぞれの良いところを持ち寄って、

会社を良くしていこう、社会を良くしていこう、企業理念の旗印のもと、自らを高め、

貢献していこう、という機運が一致したとき、掛け算がピタッとはまっていくと信じます。

 

ピータードラッカーは次のように述べています。

 

組織の文化とは、仲良くやっていくことではない。大切なことは、仲の良さではなく、

仕事ぶりの良さである。そもそも、仕事から得られる満足や、仕事上の関係から得られる

調和に基づかない人間関係は、うまくいっているように見えても貧しい関係であって、

組織の文化を腐らせる。

 

仲のいいことはもちろん大切ではあるけれど、ハーモニーを意識した関係性でないと、

ちぐはぐになってしまうのです。

 

その根底には、愛があり、献身があり、もっと良くなりたい良くしたい、という

成長意欲貢献意欲が大切だと思っています。

2020.03.08:yoshihiro:[コンテンツ]

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