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台湾社員旅行記①

  • 台湾社員旅行記①

<圓山大飯店にて>

 

この3連休を利用して、台北2泊4日の社員旅行に行ってきました。

社員の親睦と日頃の勤労感謝とともに、台湾でのビジネスのタネを探すことも目的に

企画しました。

 

親日知日の国TAIWAN。

他の国で「仙台」と言っても北の方、という説明で終わってしまうのに、

なんと台湾では「宮城県ですね」「行ったことある」「松島が好き」などと返ってくる。

すごい!

 

それほどすでに日本との交流が隅々まで浸透しているとはいえ、何かまだまだビジネスの

種は残っている、いや次々生まれている感じがしてなりませんでした。

 

さて、他県に大きく後れを取っている宮城県のインバウンド需要取り込み。

東北全県を足しても函館市1市と同じ人数しか呼び込めてないという事実。

 

そういう点で、台北市の地下鉄にこういうポスターを見かけると、

おお、少しは頑張ってるな、と思いました。

しかし大阪のポスターは10倍くらい大きかったなぁ(苦笑)。

2017.07.20:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

台湾社員旅行に向けて

  • 台湾社員旅行に向けて

弊社としては2回目となる海外社員旅行。

この時期の台湾は暑いよ、といろいろな人から言われました。

福島市と同じくらいの気温のようですが、果たしてどちらが暑いのやら(笑)。

 

さて、せっかく行くのでいろいろ勉強したいと、ガイドブックの他に本も読みました。

 

 

旅行会社さんからもDVDと本を貸してもらいました。

そのDVDがこちら。

 

 

ヴェネツィア映画祭で金獅子賞(グランプリ)を獲得した作品だそうです。

意外と知られていない「2・28事件」に真正面から取り組んだ群像劇の傑作です。

 

 

この本は数年前に武田鉄矢氏がラジオで数回にわたって紹介していたシリーズの1つ。

切り口は独特ですが、台湾の立ち位置をしっかりとらえる上で実にいい本だと思います。

 

そして、やっぱり台湾のことは台湾人に聞こう! ということで、

宮城県国際化協会のO氏から、台湾出身で仙台在住のRさんを紹介いただきました。

 

「お人形さんのようなチャーミングな人」とO氏からお聞きしていましたが、

まさにそのとおり。

 

 

本当はもっと大きい画像を載せたいところですが、この程度でご勘弁を。

国旗の青い部分の上に写っているのがRさん。

 

台北の事情やおススメの見どころなどをいろいろ紹介してくれました。

1時間はあっという間で、時間が許せば半日でも1日でも聞いていたかったです。

 

帰りに地下鉄駅までお送りした車中で、「台湾人のいいところを1つ挙げるとしたら?」

と質問したら、しばし考えて、「親日じゃないでしょうか。100%親日ですよ!」と。

 

楽しみです! Rさん、ありがとう!

中国本土では謝謝シエシエがありがとうですが、台湾語では多謝ドーシャだそうです。

連発しそうです。

2017.07.13:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

人生二度目のタキシード

  • 人生二度目のタキシード

去る6月29日、宮城県倫理法人会の30周年記念式典がありました。

全体では500名規模の式典で、自治体の長はじめ多数のご来賓をいただきました。

 

私の所属する仙台広瀬倫理法人会からも約30名が参加し、祝賀会を楽しみました。

それはいいとして・・・。

 

なんと、役務上タキシードを着るはめになり、9点セットなるものをNETでレンタル。

 

 

レンタル先は愛知県でした。3泊4日で9600円(税込・往復の送料無料)。

3泊4日といいながら結構早めに送ってもらっており、余裕で試着などができました。

 

弊社の商品もWEB経由で北海道から沖縄まで販売させていただいております。

社名が「壱岐(長崎県にある離島)産業」ということで、なぜか九州からのお引き合いを

けっこういただいております。何かのご縁と思い、感謝しています。

 

それにしてもタキシードはさすがに窮屈感がありました。

一緒にタキシードを着ていたY氏の川柳 「祝賀会 早く脱ぎたい タキシード」

 

2017.07.06:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

神の慮(おもんぱか)り

  • 神の慮(おもんぱか)り

神渡良平さんをご存知でしょうか?

 

『安岡正篤の世界』をはじめ、日本の偉人たちを深く研究し、執筆や講演活動を精力的に

やっていらっしゃるベストセラー作家です。

 

その神渡さんが訳された詩を紹介したいと思います。

 

この詩は、ニューヨーク大学病院リハビリセンターのロビーに掲げられている、

ある患者さんの詩
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと
神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと
弱さを授かった

より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱な体を与えられた

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった

世の人々の称賛を得ようとして
権力を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた
言葉に表されていない祈りが叶えられていたのだ

ああ、私はあらゆる人の中で
もっとも豊かで祝福されていたのだ

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

おそらく10年ほど前にもこの詩に出合っていました。

詩との向き合いは自分との向き合い。

 

できごとは表面的なこと。

その奥にある本質をみつめられるようになるといい、という意味は理解できます。

 

しかし、そういう考え方をクセづけできるかどうか、ですね。

今は意識してやろうとしては「ああ、できてなかった」を繰り返している最中です。

 

また10年後にこの詩を読んだ時、どんな風に感じるのか楽しみです。

2017.06.29:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

原価が高そうで収益性が心配になっちゃうお店 街中カフェランチ編

  • 原価が高そうで収益性が心配になっちゃうお店 街中カフェランチ編

弊社HPの左下のほうに、「仙台マル秘マル得情報館」というコーナーがあります。

のぞいていただいたことはありますか?

 

直近の情報が3月。サボってました

 

その3月の情報がタイトルのカフェキートス。

 

http://c.tukiyama.jp/ikisangyo/ikisangyo/marutoku/

 

街中に常連カフェを持ちたいと思っているあなた。

おススメですよ。

2017.06.22:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]