ハモコミ通信7月号②で、この流星群のコラムを取り上げました。
BUT…
いかんせん、雨模様の天気で残念!
全国的には北海道は晴れていたようで、YOUTUBEに名寄天文台の動画がありました。
雲の上は常に晴れなので、心眼が研ぎ澄まされていれば、心の中に流星群が見えるはず。
もちろん私には見えませんでした(笑)。
ハモコミ通信7月号②を読んでない方のために、そのコラムのみ再掲します。
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◎流星群
8月12日から13日の夜明けまで、ペルセウス座流星群が極大となります。
日本では、晴れていれば月明かりもなく観測条件も良好となるようです。
流れ星が、あっという間に消えていく、その一瞬のうちに願いごとを三回唱えると、
願いが叶うといった言い伝えがあります。
実業家で作家活動をする前田裕二氏は、「なぜ流れ星を見た瞬間に願いを唱えると
夢が叶うのか?...流れ星を見た瞬間ですら、瞬間的に言葉が出てくるくらいの強烈な
夢への想いを持っているから」と述べています。
誰しも「こうしたい、こうなりたい」という願いを持っているものです。
しかし、それが叶う人もいれば、叶わない人もいます。
様々な要因がありますが、自分自身の思いの強さが大切なのです。
思いは、言葉、表情、態度、さらには行動に現われます。
その言動が周囲を巻き込み、願いが一層、具現化していくのです。
流れ星に願いを込められるほどの強い思いを持ちたいものです。
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< コメント >
この前田氏のコメントは実に言い得て妙! 確かにその通りですね。
そんなの迷信だと片づける前に、「なぜそうなのか? それが正しいとしたら
どういうことなのか?」という視点で考えてみると、いろいろな言い伝えも
見方が変わってくるかもしれませんね。
皆さんは流れ星に願いを込められるほどの強い思いをお持ちでいらっしゃいますか?
私は3つありますが、とっさにどれが出てくるか、8月12日の実験が楽しみです。
事前に準備しちゃっていると、コラムで言っていることとは少し違ってきそうですが(笑)。
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残念ながら実験ができませんでしたが、今でもその願いはパッと出てきます。
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