志体術(こころざしたいじゅつ)をご存じの方はそれほど多くないでしょう。
7月7日と14日の私のブログで、レノンリー氏の教えを紹介しました。
志体術とは、そのリー先生が提唱する闘わない武術。
リー先生の一番弟子が仙台在住のSさん。先生と一緒にこのほどバチカン市国にて、
この武術をお披露目してきたようです。
S氏が帰国して早々に体験会があるということで参加してきました。
行ったワークは以下の3つ。
1. 頭 vs 身体 『頭と身体ってどっちが賢いの?』
2. 夢 vs 志 『夢と志ってなにが違うの?』
3. お辞儀 vs 侍礼法『お辞儀と正しい礼って何か違うの?』
志・禮(礼)・型の3つが柱となっており、志を整え、強めていく活動といっても
差支えないようです。
志そのものは立っているので、整え強めることができれば、確かにそれはいいことです。
以前の体験ワークでもやりましたが、「自分の利己的な望み」を口に出した時は
力が弱まり、「全人類の幸せ」を願って口に出した時、力が強まりました。
な~るほど、私がゴルフのスコアをいくら良くしようとしてもその通りにならないのは、
利己的目標だったからだ!と気づきました。
しからば・・・。
いいスコアが出た場合、世の中に少しでも多く貢献できれば、
不思議な力が働くに違いない!
100点を基準とし、それよりいいスコアだった場合、(100点との差)×500円を寄付する
というルールでやってみよう!
何しろ、アベレージがどんどん悪化しているのです。おととし92、去年95、今年は99。
99じゃ1×500円で世の中が良くなりません。10回やったって5000円。
おととしレベルに復活できたなら、少しは社会のためになりそうです。
よし、やるぞ~(笑)。
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