我が家のマンション前には、お気に入りの林があります。
杉の木と広葉樹が両方あって、ウグイスやコゲラなど、鳥たちもいっぱいやってくるし、
今の時季は、蝉しぐれを楽しむことができます。
マンションと林の間に、歩行者専用の5m幅の森の小径があり、通学路にもなっています。
この小径、とってもいい感じなのですが、残念ながら白いフェンスが苔むしていて、
緑色に染まってしまっています。下の写真の赤枠で囲んだところのような状態です。
さわってみると、まだ取ることができる! 今のうちにやらないと取れなくなっちゃう!
そう思ったら「やるしかない」モードになり、ある日の早朝、古シーツ2枚を雑巾大に
切って湿らせて、ゴミ袋を持って「いざ出陣」。
上の写真の左側の白さ、わかりますか? 結構力が要るのですが、こう綺麗になると、
やみつきになります(笑)。1時間でやめるつもりが、2時間近くやってしまいました。
森の小径全体からすると、ほんの10分の1程度でしたが、「働きに漏れなくついてくる」
という「喜びの報酬」がドバーッとやってきました!
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