レノンリー氏の教えと経営

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7月1日のレノンリー氏の講演会&ワーク。

体を使ってのワークが随所にちりばめられていたので、

話だけでは理解しがたいことを、体を通じて納得、という流れでした。

 

目を閉じて深呼吸をして相手の掌の温かさ、皮膚感覚をしっかり感じることにより、

相手の動きを目で追うよりも素早く対応できる、というワークは、ビックリ!でした。

 

また、「相手の幸せを願う気持ち」VS「自分の幸せを願う気持ち」で、

その言葉を口にした時の力の強さの変化も、理論より体感で伝わるものがありました。

 

心を純な状態にして、相手の、あるいは社会全体の幸せを心から願うことによって、

はじめて不思議のはたらき(力)が湧いてくるのだとしたら・・・

 

常にそういう状態で仕事をすれば、どんなに結果に違いが出てくるでしょうか?

心からそう思う、という点が非常に重要ポイントです。

 

経営の柱と言えば、企業理念。この中に①社会全体の繁栄が謳ってあること、

②それを体現する活動が実際に為されていること、そして③それを皆で共有していること。

 

そうであれば結果がついてこないはずがありません。

 

②③にも100段階くらいのレベル差があると思います。

弊社もやってないわけではありません。そのレベルを100に近づけていく努力を

これからますます進めていこう、と心に決めています。

 

2019.07.14:yoshihiro:[コンテンツ]

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