こちら仙台は、この時期釧路に次いで二番目に気温が低い日、っていうことが多いです。
お隣の福島や山形は盆地のおかげで30℃超という日でも、仙台はやませ等の影響で22℃。
よくあるパターンです。
個人的な皮膚感覚からすると、外気温24℃以上だと長袖では暑く感じます。
しかし作業をする上では長袖は必須。となるとやはりなんらかの対策が望まれます。
まして30℃超で湿度も高い、となれば熱中症を真剣に考えなくてはなりません。
対策は諸々あります。
①まずそういう危険な状況下の作業であることを十分頭にインプット
②休憩場所として良い環境を整える
③身体を冷やす
④水分・塩分補給をこまめに
③の身体を冷やす方法も様々ありますね。
首に濡れたタオルを巻くのもひとつの方法ですし、今は保水力の高い専用のものも普及してます。
そんな中、弊社イチオシはやはり空調服。
なんてったって涼しいものは涼しいのです。
ちょっと涼しい日に最強回転で回していると、寒くてファンを止めたくなるくらいです。
論より証拠。まずはお試しあれ!
ちなみに東北各県の去年の気温データから、24℃以上が何日あったか調べてみました。
青森市96日、盛岡市112日、秋田市115日、仙台市104日、山形市133日、福島市122日、新潟市126日。
空調服の価格は商品によって異なりますが、仮に21600円と仮定しましょう。
そして4年間着用するとして、気温は毎年去年並みと仮定します。
すると、それぞれの県庁所在地において、その着用日単価は以下のとおり。
青森市56円/日、盛岡市48円/日、秋田市47円/日、仙台市52円/日、山形市41円/日、
福島市44円/日、新潟市43円/日
これを高いとみるか、安いとみるか。
※ バッテリー充電による電気代は含まれてませんが、微々たるものでしょう。
フル充電で最強回転の場合、連続使用4時間可能です。弱回転ですと16時間OK。
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