今日は七夕ですね。
ハモコミ通信7月号で選ばせていただいたコラムによると、東京での七夕の晴れの確率は約3割。
せっかく織姫と彦星が年に一度きりのデートができる日だというのにぃ、とやきもきするあなた。
実際、彼らはもうすでに数千万回も逢瀬を繰り返しているって知ってました?
詳しく知りたい方はこちらへ⇒ http://iki-sangyo.co.jp/hamocomi_2016/
さて、先週のブログでは、熱中症対策の切り札として期待されている空調服について、
使用日あたりの単価というのを耐用年数から割り出してみました。
気温が24℃以上の時に着用することを前提として、東北地方の2015年の24℃以上日数から、
1年間の使用日数を割り出し、平均耐用年数(4年)を掛けて、計算しました。
空調服1回の使用単価=空調服の価格÷トータル使用日数(=4年×24℃以上の1年の日数)
ところが、誰から指摘を受けたわけではありませんが、24℃以上の日数には土日祭日や
お盆期間も含まれていることに気づいたのです。
そこで改めて平日の24℃以上の日数(2015年)を数えなおしてみました。
青森市70日、盛岡市82日、秋田市85日、仙台市70日、山形市98日、福島市88日、
新潟市88日。
これを計算式に入れると、
青森市77円/日、盛岡市66円/日、秋田市64円/日、仙台市77円/日、山形市55円/日、
福島市61円/日、新潟市61円/日
前回の単価よりも3~4割高くなりました。
さて、この金額は高いといえるかどうか、どうぞご判断くださいませ。
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