このところ、きれいな夕焼けや見事な虹など、
空のダイナミックな美に感動する日が続いています。
そこでちょっと気が早いのですが、今年の中秋の名月について調べてみました。
太陰太陽暦8月15日の夜に見える月を「中秋の名月」と呼ぶそうです。
今年は9月24日にあたるそうです。ところが本当の満月は翌日25日なのだそうで、
このようにずれることもあるのだそうです。
さて、名月と言えば、時々ニュースでスーパームーンっていう言葉を聞きますよね。
同じ満月でもよりでっかい満月をさしていることはわかるのですが、今年はいつなのか?
国立天文台のHPによれば、なんと年の始め1月2日が最大だったようです。
その後徐々に小さくなって7月28日の満月が今年最少、そしてまた徐々に大きくなり、
12月23日にまた大きくなるようです。
この図がわかりやすいですね。
そして1月2日と7月28日の満月の大きさがどのくらい違うかというと…。
このくらい差があるようです。
ちなみに12月23日の後も満月は大きくなり、2019年2月20日に最大となるようです。
冬のお月さまは、湿度の低い空のおかげで、よりいっそう大きく輝いて見えることでしょう。
楽しみですね。
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