先日、ほぼ30年ぶりにコスタリカ人の友人からFacebookメッセンジャーでメッセージが
届きました。たまたまPCを開いていたのですぐ返事を書いたら、今度はビデオチャットの
応答リクエスト。
実は、国内でもビデオチャットというのをやったことがなかったので、一瞬ためらい加減
でしたが、思い切ってOKボタンを押しました。
すると、ギド・マリンというその友人の相応に年を取り太った懐かしい顔と声。
こっちも映ってるのかなど、諸々瞬間的によぎったりしたけれど、間髪入れず会話が
始まったのです。
もう何年もスペイン語を話していませんでしたが、不思議なもので、かつての友人と
話すとなるとスラスラでてくるものです。これには自分でもビックリ。
左端がギド・マリン。この3人は、私が青年海外協力隊員として赴任していたコスタリカ
リモン市のバレーボールチームのチームメイト、ギドがキャプテンでした。
3部リーグでスタートしたチームですが、勝ち星を重ね、ついに1部リーグに昇格し、
土日は全国各地で大会に明け暮れていました。私もレギュラーメンバーだったのです。
それにしてもみんな年を取り、太り、幸せそう(笑)。何よりです。
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