新聞の広告欄で、この本の衝撃的なポーズが目を引きました。
まあ、実を言えば、うちの娘も器械体操をしていたので、同じようにベターッとできます。
でも不思議。この写真は実にこちらに語りかけてきたのです。
「あなたもやってみませんか?」と。
父親の私はというと、超がつくほど、かたい身体。
開脚ベターッは、理屈抜きで最高の憧れです(笑)。
この本の編集者も同じようだったそうで、特にたいした意味もなく、
これに憧れる人ってけっこういるものなんでしょうね。
私の勘ですが、小学校の体操の時間に体のかたい人と柔らかい人がおり、
柔らかい人をうらやましく思った経験が心の奥底に眠っていたのではないか、と。
一種のコンプレックスとも言えるかもしれません。
さて、結果は? というと、毎日欠かさず、そのとおり実践しましたが、
4週間では開脚達成には至りませんでした。
ただし、明らかに最初の頃と比べると開脚ベターッに近づいているのは
実感できるのです。
ということで、すでに6週間ちょっとすぎましたが、
あきらめずにやります!(笑)
ちなみに、この本で定義している達成の状態はこの写真のような状態です。
私が目指しているのもここです。
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