2018年、いよいよ始まりましたね。
さて、新年のごあいさつを書く前に、表題の件です。
トップページとの紐づけがなされておらず、大変申し訳ございませんでした。
こちらをクリックいただきますとそのページに飛びます。
よろしければご覧くださいませ。
~線と~線の間の文章は、あるメルマガからの抜粋です。
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ある町がありました。一人の旅人がその町にやってきました。
町の入口の門のところに一人の老人が座っていました。
旅人は聞きます。
「おじいさん、この町はどんな町?」
おじいさんは聞きます。
「あなたがいままでいた町はどんな町でしたか?」
旅人は答えました。
「いやあ、前にいた町は嫌な人ばかりでろくな町じゃなかったよ」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」
また別の日に旅人が来る。
「おじいさん、この町はいったいどんな町ですか?」
おじいさんは聞く。
「あなたがこの前にいた町はどんな町でしたか?」
「私がいままでいた町は、すばらしい町で、
人々は親切であんなによい町はありませんでした」
「そうですか、この町もあなたが前にいた町と同じ町です」
と答える。
これは逸話です。
良い方はいろいろあるようですが、昔からある有名な話です。
二人の旅人が来た町は同じなんです。
結局この逸話のいいたいことは何か。
環境というものは「その人の心が決める」ということです。
我々が何のために学ぶのかというのは
環境をよりよくつくるために学んでいるわけですね。
結局環境をつくるのはその人なんですね。その人の心が環境を決める。
環境に左右されるのではなく、環境をつくれる人間になりたいものです。
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まもなく2017年も終わりの時が近づきました。
あなたにとってどんな1年だったでしょうか?
「良かった」と言うのも「悪かった」と思うのもあなたの心次第。
年が変わっても心が変わらなければいつまでも同じ状況が続いていきますね。
もし、悪かったという場合は・・・
ここはひとつ、エイッと心を変えて、良かった、と言ってみてください。
何が良かったか、探してみるとあると思いますので。
1年間、弊社のスタッフ眼ヂカラ養成ブログにお付き合いくださいまして
誠にありがとうございました。
来年からブログライターがもう一人増え、にぎやかなブログ体制とさせていただきます。
どうぞ引き続きお読みいただければうれしいです。
世の中的には「北」が今年を表す漢字だったようですね。
起こってくる状況に揺さぶられ、目指していく方向性がないからこういう漢字がでてくる
のだなぁ、と感じました。
個人的にまだ好きになれませんが、習近平の提唱する「一帯一路」のような大きな構想が
今の日本に欠けているところだと感じています。
去年の年末、来年(2017年)の漢字は「魅」だ、と決めました。
人の魅力を引き出して、自分自身も一緒に磨いていく、というイメージでした。
できたようなできなかったような…。
来年は、「増」という漢字を選びました。
良いことが少しずつ増し加わっていく、良いことを少しずつ増し加えていく、
というイメージです。
少しずつ、と書きましたが、実は最初から少しずつという気持ちでは、結果としては
退歩となることはこれまでの経験上わかっています。
つまり新しいことにどんどんチャレンジしてこそ、結果として少し「積み上がる」
「増し加わる」といったことになるのだろう、と。
つまり、心を先行させ、憂いを取り払い、信念を燃え立たせて、チャレンジしていく、
という決意です。
1年をふり返った時、少し増し加わったな、と思える1年にしていきたいです。
タオルソムリエになりたてのころ、友人10数名にアンケートをとりました。
その結果、タオルの品質に対する好みが大きく二分していることがわかりました。
やさしく包まれるようなふわっとしたタイプが好きな人と、
シャキ感があって程よくしっかりしているタイプが好きな人。
今回ご紹介するのは前者のタイプです。
ユニクロなどで、商品差別化に綿の種類も使われている昨今。
スーピマ綿という言葉を聞いたことがある方も少なくないでしょう。
スーピマとは、Superior Pimaつまり最高級ピマの略。
アメリカの超長繊維綿花をピマ綿と言い、その頂上がスーピマなのです。
※綿の長さは長いほど良いとされています。
やわらかいタオルはひげの濃い男性の場合、ひっかかって嫌だ、という人もいます。
確かにそういう一面もありますが、同時にこの上ないやさしさに包まれる感覚は、
やめられまへん(笑)。
2本組定価3,000円(税別)です。贈り物にいかがでしょうか?
12月3日(日)沖縄のNAHAマラソンに参加してきました。
私自身5回目のフルマラソン。そのうち3回がNAHAマラソンです。
31歳の初マラソン記録に迫るタイムでゴールすることができました。
同行したラン仲間をはじめ、迎えてくれた沖縄のラン仲間、陰で支えてくれた家族、
留守中の仕事をサポートしてくれた会社の仲間、応援し送り出してくれた友人、
丁寧なマッサージでコンディションを作ってくれた接骨院の別府崇幸院長、
いつもどおり楽しくツアーを仕切ってくれた旅エール酒井陽介社長に心から感謝します。
そして忘れてならないのは沿道の人たちの応援です。
NAHAマラソンでは、沿道の声援が文字通り途切れなく続きます。
小さい子から小学生、中学生、高校生、若者、中高年、そしてお年寄りと、
全世代がこぞってこの日を待ちわびていたかのように応援してくれるのです。
もちろんどの大会でも応援はありますが、NAHAマラソンは世界一と評判です。
これまでの大会では自分の走りに精一杯で、応援の人たちの写真を撮ってこなかった!
今回は感謝の気持ちを込めて、走りながらたくさん写真を撮ってきました。
至るところ私設エイドステーションだらけです。
そして本当に「無償の愛」を感じる笑顔で差し出してくれます。
ミカンや黒糖、スポーツドリンク、トマト、バナナ、アメ、チョコレートなどは序の口。
ソーメン、チキンラーメン、おにぎり、味噌汁、ビール、泡盛などもあります。
印象に残ったのは、それを差し出す時の手です。
下から支えて差し出す姿はとても美しく、これぞギフトだなぁ、と感動。
言うまでもなく、ギフトは相手へ心を伝える手段。
弊社でも多種多様なギフト商品を取り扱っております。
ギフトの代表選手と言えば、タオルですね。
具体的におススメのタオルを次週タオルソムリエとしてご紹介します。