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デトックスあなよろし

  • デトックスあなよろし

先週のブログで、「明日は大腸内視鏡検査」と書きました。

そのご報告です。

 

経験者からは「大変ですよ」と聞かされていたので覚悟して下剤をゴクゴク(笑)。

確かに10回くらいトイレに行かなければなりませんでしたが、やってみると実にスッキリ!

 

強制的デトックスとはいえ、体の中が空っぽっていうのはこんなに身軽ですがすがしい

ものなのか!と感動しました。

 

おかげさまで検査結果もすこぶる良く、天から「しっかりやりなさい」と励まされた

感覚でした。

世のため人のため、この健康な体を捧げなくちゃ、と決意を新たにした大腸検査でした。

2018.05.04:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

カラダ総点検!

  • カラダ総点検!

毎年定期健診はやってきましたし、体調はどこも悪くないので、

普通だったら同じように定期健診だけでも良さそうです。

 

しかし、今年57歳になるわけだし、たまにはこまかく隅々まで診ていただいて、

安心して事に当たっていくという姿勢が大事ではないかと思い立ちました。

 

今年はBCPも含め、いざというときに対処できるような体制づくりを会社も個人的にも

整えたいと思っています。

 

先週、胃の内視鏡検査および腎臓・肝臓・膵臓などの超音波検査をしてもらいました。

予想どおりどこにも異常はなく、食道や胃はとってもきれいでした。

 

神様から、健康の心配はしなくていいからしっかり世のため人のために尽くせ、という

応援メッセージをいただいた気分でした。

 

明日は大腸の内視鏡検査。

やったことある人はわかると思いますが、前日から特別食なのです。

すでにお腹が鳴ってきました(笑)。

 

WROTE 2018.4.26

2018.04.29:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

お墓ピッカピカ

  • お墓ピッカピカ

 

お墓の掃除といえば、マメな人で年3回でしょうか。お盆と春秋のお彼岸。

それに故人の命日を加えて4回行けばすばらしい、というのがイマドキかもしれません。

 

自慢をするわけではありませんが(半分自慢です笑)、私はこの4回の他にも月命日に

母がお参りするために、その前のタイミングで掃除だけしておくのが、父が亡くなった

6年前からの習慣です。

 

つまり、普通のお墓よりはきれいにしていたつもりでした。

だから縁あって知り合った方から「お墓の洗浄コーティングをしてます」と言われても、

「自分はきれいにしてます」と、口には出しませんでしたが、そう思っていました。

 

しかしながら…

 

よくよく考えてみると、今の長谷川家のお墓は、父が27年前にリニューアルしたもの。

そしてその翌年には、親類縁者が誰も保守管理できなくなったルーツ竹藤家のお墓を、

遠く長崎県壱岐市から持ってきて建立したのでした。

 

そうやって多額のお金を出して先祖の供養をしてきた父に対し、自分は汗は出しても、

身銭を切っていなかったことに気づいたのです。

 

まさにここで出会ったのも何かのご縁、ということで、そのS氏にお願いして、

長谷川家竹藤家両方のお墓の洗浄コーティングを施工していただきました。

 

普段お墓掃除をしているといっても、狭い隙間の裏側はできないでいましたし、

拝石と言われる足の踏み場となっている部分は、これまでブラシやマジックスポンジなど

色々な方法で試みましたが、ある程度にしかきれいにならなかったのです。

 

残念ながらBefore写真を撮り忘れてしまったため、比較してみていただけないのが

とても残念ですが、本当にきれいになりました。

 

そして水をはじく感じがたまらなくいい感じです(笑)。

自分のことにばかりお金を湯水のごとく使っている人も見受けられますが、

ご先祖様にも目を向けられてはいかがでしょうか?

2018.04.22:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

ふるさと納税 棚倉町

  • ふるさと納税 棚倉町

ふるさと納税やっていますか?

私は今回が初体験。

娘がふるさと納税を推進する会社で働いている関係で興味を持った次第です。

 

「さとふる」というサイトを見ると、いやはや百花繚乱、すごい!

こんな世界があったんだ!って感じです。

 

私が今回お試しで頼んでみたのはこちら。

福島県棚倉(たなぐら)町のイチゴと野菜の詰め合わせ。

1万円の納税でこれだけのものが送られてきました。

 

さとふるHPでは人気ランキングなども出てきますが、私の中では、東北の農業

とりわけ福島県の農業を応援したい、という気持ちがあり、これに決めました。

 

送られてきた野菜には、道の駅同様、生産者のお名前が書いてありました。

やっぱりこれってなんとなく生産者のことが想像できてうれしいですね。

味はもちろんとても美味しかったです。

 

地域の産業振興にもつながるこの制度。

返礼品競争が過度になってきた、という弊害が指摘される向きもありますが、

普段目を向けることの少ない非観光地にとって、全国区で知ってもらえるチャンスですね。

 

野菜と一緒に送られてきたパンフレットで、地域の様子を知ることもできますし、

これがご縁で行ってみようと思う人がいるだろうな、と感じました。

 

さとふるHPの棚倉町の他のものを見てみたら、なんとゴルフプレー券なんていうのも

ありました。考えてみるとこういうのは一番いいかもしれません。

 

野菜などは供給量に限りがありますが、ゴルフのプレー券であれば、

ゴルフ場が空いている時しか予約できないわけですし、人が来ても来なくてもスタッフは

スタンバイし、コース整備は行われているわけですから。

 

棚倉町まで行ってゴルフって遠いでしょ?って思うでしょ? 

実は5万円で1泊3食付きプレー券というのがありました。もちろん土日祝です。

問題は一緒に納税してくれる仲間がいるかどうかですが(笑)。

2018.04.15:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

みちのく未来基金

  • みちのく未来基金

東日本大震災から7年。

私たちの心の中には、いつまでも被災地のことは忘れまい、という思いは確かにあります。

しかし、それを具体的な形で示す機会が少しずつ減っている感じもあります。

 

先日、みちのく未来基金という団体の理事長の長沼さんと業務執行理事の竹中さんに

お会いする機会がありました。

 

震災当時お腹の中にいた子どもまで含め、震災遺児の大学・専門学校への進学支援を

25年間やっていく、という壮大なプロジェクトです。

 

 

カルビー、ロート製薬、カゴメという3社(現在はエバラ食品工業も)が出資し、

さらにたくさんの民間の支援を募りながらの支援事業です。

 

この春、第7期生がそれぞれの進路に進みました。

大学が6割~7割、残りが専門学校だそうです。

 

進学という夢をあきらめずに済むという点ももちろん大きいのですが、そこに集う100名

ほどのメンバー全員が自分と同じ震災遺児である、という共通の境遇である仲間意識が

「自分だけじゃないんだ」という気持ちにさせてくれるのだと。

 

長沼理事長は、「我々スタッフは、完全黒子じゃなくてはいけない。新しいスタッフの

着任時は、そこを口を酸っぱくして徹底的に理解してもらう」とおっしゃっていました。

 

興味のある方は、みちのく未来基金のHPをご覧ください。

 

2018.04.08:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]