54歳からずっと毎年1回体力測定をしてきました。
54歳の時は体力年齢が45歳、以降、55歳で43歳、56歳で45歳、57歳で47歳、
58歳(去年)はコロナの影響で体力測定は実施されませんでした。
今年もやってないのかな?と思って調べてみたら、やっていました。少なくても測定を
受けた3月6日時点では。もちろんコロナ禍ゆえ、定員3名⇒2名、測定はすべて1名ずつ、
マスク着用、アルコール消毒など、当たり前のケアをしていました。
今回59歳にして44歳という嬉しい結果が出ました。15歳マイナスです。
100歳の時の目標体力年齢を78歳と、数年前に定めました。
実年齢との差が22歳ということになります。自分の中の勝手なイメージですが、
80歳前の体力であれば、日常生活にほとんど支障ないだろう、と。
これからジワジワ実年齢との差を広げていきます! もっとも体力だけあっても、
痴呆では困るし、頭は確かでも歯が悪いと美味しいものを味わえませんね。
先日、ある雑誌で興味深いランキングが載っていました。それは、高齢者がどんなことに
後悔しているか、という「後悔していることランキング」というものです。
1位:もっと貯金しておくべきだった
2位:親孝行ができなかった
3位:親ともっと会話をしておけばよかった
4位:子どもともっと一緒に過ごしたかった
5位:死ぬまでに〇〇さんと会って話がしたい
6位:ケチケチせずにいいものをもっと食べておけばよかった
7位:歯のケアをしっかりしておくべきだった
8位:もっと日本や世界のあちこちを回りたかった
9位:生まれ変わったら別の職業に就きたい
10位:酒を覚えなければよかった
まさに7位に歯のケアがランクイン。年1回は歯科検診を自主的に受けてきたおかげで、
今のところは歯の状態はいいようです。10位の件は、ほどほどに、っていうことかな?
後悔しないために、今からでも遅くないことがたくさんあることにも気づきました。
そして、いただいたこの体、この体力、この人生を何のために使うのか。
自分のためにだけ使うのが、一番もったいない使い方だと思うのです。