米沢観光コンベンション協会

山形県米沢市 米沢観光物産協会公式ホームページ

上杉の城下町米沢の観光・物産情報
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米沢では昔から蕎麦と蕎麦がきがよく食べられており、生蕎麦の老舗・専門店も多い土地です。
手打ちの太麺から細麺まで店により違いはありますが、いずれもコシが強く蕎麦通には堪えられないおいしさです。
上杉原方そばでは、そば打ちも体験できます。
ウコギとはウコギ科の植物で、米沢地方では古くから食用を兼ねた垣根として利用されてきました。特に米沢藩9代藩主上杉鷹山公がウコギの垣根を奨励し、住民の暮らしの中に根付いていました。
米沢の気候風土がウコギの生育に適していることや代々ウコギを愛でて守り育ててきた伝統が質量ともに日本一のウコギを米沢の食文化として引き継いできました。
また、健康にとてもよく、花粉症等の炎症に利くといわれるポリフェノールが多く含まれており、米沢鯉とともに「午後は○○おもいっきりテレビ」でも紹介されました。
現在は、うこぎ茶・せんべい・こんにゃくなど様々な商品でご賞味できます。

詳しくはウコギの町米沢かき根の会のHPをご覧下さい。


雪国米沢の正月やいろいろな祝いの膳などにつくられる郷土料理。
塩紅鮭と酢飯の目にもあざやかな紅白の彩りに吟味した材料と昔ながらの製法で伝統の味を今に伝えています。
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もともとは米沢藩の陣中料理といわれています。それがいつの頃からか家庭料理として普及してきました。汁の多いおひたしの一種といえます。今では、料理や小料理屋でお通しとして出されることが多いです。

《食べ方》
1)青ばた豆を打豆にする。干ししいたけ・干し豆腐は戻しておく。
2)煮干、鰹節などでだしをとっておく。
3)雪菜はゆでて、3センチに切り、よく絞り水気を切る。
4)干ししいたけ、油揚げ、にんじんはせん切りにする。
5)戻した干し豆腐、こんにゃくは短冊に切る。
6)だし汁を火にかけ、干ししいたけ、油揚げ、凍み豆腐、こんにゃく、打豆を入れる。
7)醤油と酒・砂糖を少々で味付けをして煮る。
8)おろし際ににんじんを入れる。
9)雪菜を器に盛り、具をさまして上にかける。
雪の消え間の黒い土に、点々と広がる萌黄色の若芽。
雪国に春を告げる野草です。かすかなニラの臭いがありますが、特有の油っこさが身上。
茹でたイカと共に酢味噌あえにするのが最も知られた料理です。
店頭に出回るのは1月中旬から3月下旬にかけてのわずかな期間です。
雪国の漬物はうまい。それはきっと厳しい風土で暮らしてきた先人の智恵なのでしょう。
長い冬を耐えるための大切な食料だからこそ、昔の主婦は漬物作りに工夫をこらしたのだと感じます。
からかい(エイのひれ)とともにお正月料理として地域の人々に親しまれています。
昔から、冬の貴重な蛋白源として活躍してきました。
吾妻山の湧き水と豊な大地から取れた米・麦・豆。
それら厳選された材料と伝統の技から生まれた銘菓の数々。
そして城下町をイメージした様々なネーミングを楽しみながら、どうぞ1度ご賞味ください。
東北は灘、伏見と並ぶ酒処。
米沢には大きな蔵元は比較的少ないですが味は間違いなく一級品。
雪国の長く寒い冬を逆手に取った杜氏の技がさえます。

日本酒
おいしい米と、最上川の源流吾妻連峰から湧出る伏流水が出会い、生まれたのが4つの蔵元であり、いずれも長い伝統と培われた技術により、こくのある冴えた美酒がつくりだされます。
山形県の日本酒のレベルは質量とも日本有数。

ワイン
フランスから移入したぶどうの木を、自家農園で本場と同じ垣根づくりの栽培方法で収穫したものを、最良の環境で熟成させた香り高い一級品がつくりだされています。
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