写真展
山形県写真展に行ってきました。 毎年、行きたいな~と思いながら 仕事の都合、子どもの都合などでなかなか行けず…。 今年ようやく念願叶いました。 息子は早々に飽きて、(もちろん予想はしていたのですが) 「公園行きたい」「疲れた~」だの言い出しましたが(^。^;) 「フラワー長井線の写真あるぞ~」とか 「これ、お獅子じゃない?」なんて なんとか、ごまかし全てを観ることができました。(^^) いつも目にしているような 田園風景や祭りの一コマを収めた作品。 自然の静けさや壮大さを感じるような作品。 山形らしい作品。 どれも素晴らしいものでした。 自分だったら、こんな風に撮れた写真は即削除するなぁ…と 思うような作品もあったり。 カメラマンの感覚の違いですよね。 カメラの技術的なことは全くわかりませんが 被写体になっている子どもや女性、老人などの 自然な一瞬の表情をとらえた作品はやはり目を引きました。 最近読んだ写真関係の本がこちら。 「mama’s camera―こどもと一緒に、カメラをもって。」 とってもよかったですよ~。 この本の中でも紹介されていたのですが 日々の何でもないささやかな瞬間を 写真に残したいなぁ…というのが今の私の考え。 これも子どもが小さいうちしかできないことなんでしょうね。 カメラのある生活、楽しみたいものです。
2011.02.27